【MTG】LO考察：第２回各LOカードについて

2014年6月16日 MTG

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第二回赤ティボ杯

http://tibalt.diarynote.jp/201406020819309016/
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思えば、昔は持ってるカードだけで組んでたし、それで対戦するだけで楽しかった。

大人になって、カードを揃えてから考えるようになって、そういった楽しみを忘れている気がする。

勝つのも大切だし、ミスしないのも大切だけど、楽しむのももっと大切にしようと思う。

さて、前回はなんとなくスタンのバーンとモダンのLOの使用感が似てたという理由で比較を始めました。

が、そんな最中に行われたモダン神で、あろうことかバーンが神になってしまいましたw

はじめからわかってましたが、どうせ比較するならバーンと比較しろよks

ということで、比較記事はお蔵入りしてもらって、他の部分を考察したいと思います。

１マナ
思考掃き
１Ｔ目に打って相手のキーカードを外科的摘出できるとかなり楽。
トロン相手には、一気に削ってエルドラージを抜く必要があるため、サイドアウト筆頭。

面晶体のカニ
通称除去の的。
個人的には１Ｔ目から出したいが、初手に１枚しかないなら２Ｔ目に出せば確実に削れる。
２Ｔ目に２体目出せるとすごく楽。
ブラフも兼ねて、手札に土地を控えておくならフェッチの方がよくなる。
極端に役に立たないマッチはないので、サイドアウトはしないかな。

２マナ
不可思の一瞥
メインで削りにいくカード。
サイドアウトしない。

強行
追加の一瞥。
メインで３枚とかのレシピも見る。
これのせいでたまに赤を足そうかと思うけど、たぶん気の迷い。

催眠の宝珠
対コントロール。
双子出されたらいっぱい削れる。
緑黒だと衰微の的、トロンだと１枚ずつなので、サイドアウト候補筆頭。
横並びするビート相手には効くけど、割られたり(群れ魔導士)、警戒ついたり(無形の美徳)するため、あまり効かないかも。
ボーラスの占い師で持ってこれないのも減点。

３マナ
精神の葬送
強い。
先に外科的摘出したときは、相手の土地枚数を確認すること。
手札に外科的摘出があるときは、相手の特殊地形を抜くことも視野に入れておくこと。
サイドアウトしない。

５マナ
書庫の罠
たいてい０マナで打てる。
ただし、親和と護符にはサイドアウト候補筆頭。
他のデッキでも、２色の場合はサイド後にフェッチされなくなる可能性があるので、サイドアウトを考えること。

考察というかメモ書きだな。